【事例-186】病院からのご紹介で反復性うつ病性障害に対して障害厚生(共済)年金2級に認められた事例(大東市 対人恐怖で最初はメールでやり取り)

【病院からのご紹介で反復性うつ病性障害に対して障害厚生(共済)年金2級に認められた事例】
診断名:反復性うつ病性障害
面談:メール、電話等
エリア:大東市
男性/40代

相談時の状況

病院からのご紹介で40代の男性よりご連絡を頂きました。

社労士による見解

仕事や対人関係のストレスで、約15年前に発症。長時間労働が続き、趣味の釣りも出来なくなり、閉居がちで何事に対しても無気力になっていきました。次第に症状が悪化し、仕事を欠勤するようになりました。意欲や判断力の低下、食欲不振、不眠等の症状もありましたが、当時は「うつ病」を知らず、受診していませんでした。しばらくして知人から受診を勧められたことが契機となり、治療を開始されました。10数回の休職と復職を繰り返して退職。手続きを開始した時点では家事は出来ず、1日のほとんどを横になって過ごしている状態でしたので、2級に該当すると判断しました。

受任してから申請までに行ったこと

対人恐怖があり、手続きをしたいが面談に行ける自信が無いとの事でしたので、面談時にお伺いさせて頂く病歴や症状を予め書類に記載頂くなど、主にメールでやり取りをさせて頂きました。ご本人様も、手続きにおけるやり取りを全てメールで行うことは困難な事については十分理解をして下さっていた事に加え、何度かやり取りを繰り返すうちに、「知らない人」から「知っている人」と認識してもらえるようになり、電話でのやり取りを通して状態を垣間見る事が出来るようになりました。
主治医が、これまでにも何度も診断書を書いてくださっている医師でしたので、スムーズに手続きが進みました。

結果

無事に障害厚生(共済)年金2級の受給が認められました。

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