【事例-224】うつ病で障害厚生年金2級に認められたケース(高槻市 ご家族と近医を受診した所、うつ病と診断されるも、最初は診断名を受け入れられず)

【うつ病で障害厚生年金2級に認められたケース】
診断名:うつ病
面談:事務所での面談
エリア:高槻市
男性/50代

相談時の状況

50代男性より、「働ける状態ではなくなり退職する事になったので、障害年金の手続きをしたい。」とご連絡を頂きました。

社労士による見解

仕事のストレスで気持ちが落ち込むようになり、不眠や食欲不振の症状が出現しました。常にイライラするようになり、様子を心配したご家族に受診を勧められました。
ご家族に連れられて近医を受診した所、うつ病と診断されましたが、最初は診断名を受け入れられませんでした。
セカンドオピニオンでも同じ診断がなされ、医師から休職するように言われて、2か月間休職しました。復職にあたり、職場の配慮で軽作業の部署に異動させてもらい、様子を見ながら本来の業務に戻していきました。
元の病院に戻って治療を継続していましたが、就労中に起こした事故により就労が困難である事を自覚し、退職に至りました。
このような症状でしたので、2級には該当する可能性があると判断しました。

受任してから申請までに行ったこと

これまでの経緯について聞き取り内容を書類にまとめ、診断書を記載頂く際の資料として主治医にお渡し頂きました。
また、病歴・就労状況等申立書にも伝えたい事をしっかりと記載しました。

結果

無事に、障害厚生年金2級が決定しました。

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