【事例-172】一人暮らしでも、うつ病で障害厚生年金2級に認められた事例(大阪市 ホームヘルパーの支援)

【一人暮らしでも、うつ病で障害厚生年金2級に認められた事例】
診断名:うつ病
面談:事務所での面談
エリア:大阪市

相談時の状況

30代の女性より、「一人暮らしでも障害年金の受給はできるか?」とご相談を頂きました。

社労士による見解

詳しく、病状やご相談時の日常生活のご様子をお伺いさせて頂きました。すると、元々は家族と一緒に暮らしていらっしゃいましたが、家族間の折り合いが悪く、一緒にいると症状が悪化するとのやむを得ない理由により、一人暮らしを余儀なくされていることがわかりました。
しかし、倦怠感や意欲の低下が顕著な時は身の回りの事さえ一人では出来ないご様子で、就労には至らず無職でしたので、2級には相当すると判断しました。

受任してから申請までに行ったこと

年金手続きのご相談でしたが、その聞取りの中で、一人暮らしでは食事や買い物、掃除等を思うように出来ず困っているとの事でしたので、ホームヘルパーの利用につなげるために、手続きの支援をして下さる事業所にもお繋ぎしました。
トントン拍子でホームヘルパーの支援が決まりましたので、それらの状況を、医師に詳しく診断書に記載頂きました。

結果

障害厚生年金2級の受給が認められました。
障害年金の手続きのご相談から、この方の生活の質の向上に向けてお繋ぎする事が出来、とても喜んで頂けた事を、一層嬉しく思いました。

うつ病の最新記事

受給事例の最新記事

精神疾患の最新記事

障害年金無料相談受付中 お気軽にご相談ください 050-3005-8972

当センターの新着情報・トピックス・最新の受給事例

疾病・症状別の受給事例

  • 精神疾患(うつ病・統合失調症など)についての事例はこちら
  • がんについての事例はこちら
  • 脳疾患・心疾患についての事例はこちら
  • その他(人工透析・人工関節など)についての事例はこちら
無料相談 電話相談 24時間 365日受付 072-665-8345 メールお問い合わせ
アクセス